04.25.15:09
[PR]
06.04.00:29
日本のゲーム産業と大学を隔てる大きな溝(日経)
日経のIT-Plusで扱われているコラムで、「ゲーム産業」と「大学」の溝に関して書かれてます。
しかし、大学の研究成果を積極的にゲームに採用しているっていうニュースはあんまり聞かないですよね。個人的に知ってるのって「ラクガキ王国」ぐらいだもんなぁ〜。
ゲームって「アイディアありき」で技術主導でやる部分は少ないような気がするし。ま、技術がひっぱっていく部分も大きいわけですが・・・シューティング好きには、あまり興味がない部分になるんで。
で、以下冒頭部分の引用。
しかし、大学の研究成果を積極的にゲームに採用しているっていうニュースはあんまり聞かないですよね。個人的に知ってるのって「ラクガキ王国」ぐらいだもんなぁ〜。
ゲームって「アイディアありき」で技術主導でやる部分は少ないような気がするし。ま、技術がひっぱっていく部分も大きいわけですが・・・シューティング好きには、あまり興味がない部分になるんで。
で、以下冒頭部分の引用。
経済産業省が昨年、「ゲーム産業戦略〜ゲーム産業の発展と未来像〜」と題する報告書を作成したのは、日本のゲーム産業の将来を考えるうえでかなり画期的な動きと思われた。日本のゲーム産業の今後5年間の方向性と産官学連携についての議論をまとめたものだ。ところがその内容やその後の動きを精査していくと、期待どころか惨たんたる現状に不安を覚えるようになった。(新清士のゲームスクランブル)
報告書の公開から10カ月近くが経過している。実際の施策が進行するにつれて、一部では現実の厳しい壁も明らかになりつつある。それは「産学連携による人材育成の促進」と「技術課題解決のための産学連携・企業間連携の促進」についてである。
PR
- トラックバックURLはこちら