04.24.02:44
[PR]
09.01.00:36
商品セクター別の上昇率チャート
↑クリックして拡大
商品指数のひとつ、RICIとそのサブセクター(メタル、農産物、エネルギー)の上昇率チャート
(2005年1月~2008年8月)
こうして3年半強の動きを見てると、メタル・エネルギーのここ最近の大きな下落も単なる調整にしか見えないレベルの動き。
そして、農産物は上昇に全然ついてこれていない、と。
さて、と。
2006年9月から続いていた商品市場全般の上昇トレンドが一旦終了したよう思えるのは事実。問題はここから横ばいになったあとにどう動くのか?
一時は連日のようにニュースで商品価格の上昇を取り扱うような状況になっていましたから、それゆえに本格的に再度上昇していくような流れになるためにはかなり時間がかかるような気がしますが。まぁ、3、4年もすればまた大きく上昇して原油が200ドル越えとかしてそう・・・
そういえば、
食糧品価格の上昇・エネルギー価格の上昇に関しての暴動関連ニュースをさっぱり見なくなりましたが、どうなっているんでしょうか?
この程度の下落でおさまるようなものではないと思うのですが。
少し騒いでガス抜きでも出来たのか?
PR
- トラックバックURLはこちら