04.18.03:24
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06.14.06:20
ギリシャ:「CCC」に格下げ、見通し「ネガティブ」-S&P(ブルームバーグ)
メモだけ。
■ギリシャ:「CCC」に格下げ、見通し「ネガティブ」-S&P
■ギリシャ:「CCC」に格下げ、見通し「ネガティブ」-S&P
格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、ギリシャのソブリン格付けを3段階引き下げて「CCC」とした。S&Pが付与するソブリン格付けの中で同国は最低となった。S&Pは、債務再編の可能性は「ますます高まっている」と指摘した。
S&Pは13日の発表文書で、従来の格付け「B」から「CCC」への引き下げは、「ギリシャが抱える債務のうち、1本あるいは複数でデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が著しく高いとの見方を反映している」と説明した。
さらに、「ギリシャは資金調達の必要性が高まっているほか、同盟国から要求されている政策条件をめぐって国内で政治的な対立が続いている点を考えると、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)による融資プログラム実施のリスクが、高まりつつある」と指摘した。
S&Pの広報担当者は、電子メールで、ソブリン格付けで「CCC」を付与された国はないと述べた。
S&Pはギリシャ格付けのアウトルックについて、下方に向かう可能性を示す「ネガティブ」で指定、「ギリシャ債務のうち1本か複数を再編した場合、あるいは内容の悪い債務との交換に等しい条件で償還期限を延長した場合は、『SD』(選択的債務不履行)への格下げもあり得る」と述べた。
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06.13.03:38
リーマンショック以降、急角度で増えた米連邦債務残高のグラフ
▼米連邦債務残高の推移(~2010年12月)
データはセントルイス連銀のサイトから。
昨年12月でデータが止まっているけど、直近のデータをTreasuryDirectから拾うのが面倒なのでそのまま。
ちなみに、5月時点では14兆3,446億6,800万ドル。
もう2年半近く前になりますが、
・2009年1月10日 米財政収支推移
ということでリーマンショック直後ぐらいのグラフを作ってメモしておきましたが、
「なんか上昇角度が急激になったな」
と思った角度そのままで増加してたんですね。どんどんお金を突っ込んでいたんだから当然か・・・
で、もう借金が出来なくなっているんでどうするの?という記事が頻繁に見られるようになってきていると・・・
この問題が爆発すれば、最終的な円高局面になるのかな?
■米国債デフォルトの場合、世界的な金融危機の再来も(6月9日 ロイター)
データはセントルイス連銀のサイトから。
昨年12月でデータが止まっているけど、直近のデータをTreasuryDirectから拾うのが面倒なのでそのまま。
ちなみに、5月時点では14兆3,446億6,800万ドル。
もう2年半近く前になりますが、
・2009年1月10日 米財政収支推移
ということでリーマンショック直後ぐらいのグラフを作ってメモしておきましたが、
「なんか上昇角度が急激になったな」
と思った角度そのままで増加してたんですね。どんどんお金を突っ込んでいたんだから当然か・・・
で、もう借金が出来なくなっているんでどうするの?という記事が頻繁に見られるようになってきていると・・・
この問題が爆発すれば、最終的な円高局面になるのかな?
■米国債デフォルトの場合、世界的な金融危機の再来も(6月9日 ロイター)
市場では米国のデフォルト(債務不履行)に対する懸念が広がっている。たとえ一時的であってもデフォルトを起こせば米国に対する信頼感が損なわれ、世界的な金融危機の再来を招きかねないためだ。
市場関係者は、実際にデフォルトとなる可能性はゼロに等しいとみているが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げることができなければ、米国債の利払いや元本の返済ができなくなる。
米国債は世界の債券市場のベンチマークとなっているため、そうなれば全世界の国債のみならず、株式や他のリスク資産全体に売りが広がる可能性がある。
米財務省は5月中旬に連邦債務が上限に達して以来、当面のやりくりでデフォルトを回避しているが、米議会では与野党の対立が続いており、予断を許さない情勢となっている。
米国が万が一デフォルトに陥った場合に予想される影響を以下にまとめた。
(以下略)
05.17.00:09
ナスダックとICE、NYSEユーロネクストへの買収提案取り下げ 他メモ
とりあえずメモ
▼ナスダックとICE、NYSEユーロネクストへの買収提案取り下げ(ロイター)
▼ロンドン証取、加TMX買収合意を引き続き推進する方針(ロイター)
▼IMF専務理事が性的暴行容疑で訴追、フランスやIMFに衝撃(ロイター)
▼欧州株ボラティリティ指数が1カ月半ぶり高水準、債務問題への懸念で(ロイター)
▼ナスダックとICE、NYSEユーロネクストへの買収提案取り下げ(ロイター)
▼ロンドン証取、加TMX買収合意を引き続き推進する方針(ロイター)
▼IMF専務理事が性的暴行容疑で訴追、フランスやIMFに衝撃(ロイター)
▼欧州株ボラティリティ指数が1カ月半ぶり高水準、債務問題への懸念で(ロイター)
04.20.23:47
中国株ファンドの3月末純資産は前月比+2.1%、12カ月連続の資金流出(ロイター)
中国株ファンドだけではなく、インド・ロシア東欧・ブラジルのそれぞれの株式ファンドすべてが3月度は資金流出超過とのこと。インド株式ファンドはともかく、ずっと資金流出超過が続いているんですね。
▼中国株ファンドの3月末純資産は前月比+2.1%、12カ月連続の資金流出
▼インド株ファンドの3月末純資産は前月比+10.4%、資金フローは再び流出超に
▼ロシア・東欧株Fの3月末純資産は前月比+4.1%増の1476億円、21カ月連続の資金流出
▼ブラジル株ファンド3月末純資産残高は前月比+0.3%、9カ月連続の資金流出
▼中国株ファンドの3月末純資産は前月比+2.1%、12カ月連続の資金流出
トムソン・ロイター傘下の投信情報サービス会社リッパーによると、国内で販売されている中国株ファンド(国内籍)の3月末時点の純資産残高は前月比2.1%増の8842億9100万円となった。5カ月ぶりの増加。1兆円割れは4カ月続いている。資金フローは12カ月連続の流出超となった。
◎3月末の中国株ファンドの本数・残高は以下のとおり(カッコ内は前月末)。
国内籍
111本(108本) 8842億9100万円( 8663億6000万円)
外国籍
21本( 21本) 332億5400万円( 352億6400万円)
資金純流出動向
マイナス270億円( マイナス137億円)
*国内籍は追加型と単位型の合算、外国籍は前月末データ
▼インド株ファンドの3月末純資産は前月比+10.4%、資金フローは再び流出超に
トムソン・ロイター傘下の投信情報サービス会社リッパーによると、国内で販売されているインド株ファンド(国内籍)の3月末純資産残高は前月比10.4%増の7331億5600万円となった。増加は3カ月ぶり。
株式市場は3カ月ぶりに上昇し、上げ幅も9%超となった。為替市場で円が全面安になったこともあり、残高は結果的に二ケタ増となったが、一方で資金フローは再び流出超に転じている。
純流入ファンドは国内籍32本中10本(前月は32本中19本)だった。
◎3月末インド株ファンドの本数・残高は以下のとおり。 (カッコ内は前月末)
国内籍
32本(32本) 7331億5600万円(6641億1100万円)
外国籍
4本( 4本) 908億5900万円( 875億4400万円)
資金流出入動向
マイナス70億円 プラス134億円
*外国籍は前月末データ
▼ロシア・東欧株Fの3月末純資産は前月比+4.1%増の1476億円、21カ月連続の資金流出
トムソン・ロイター傘下の投信情報サービス会社リッパーによると、国内で販売されているロシア・東欧株ファンド(国内籍)の3月末純資産残高は前月比4.1%増の1476億5300万円となった。増加は4カ月ぶり。
株式市場は7カ月連続で上昇するなど好調で、3月は約4%上昇。年初来では約13%上昇した。資金流出は21カ月続いているが、主要通貨に対する円の全面安など背景に、残高はプラスに転じている。
同カテゴリー(国内籍)全体の過去最高残高は08年5月末の4294億5500万円。ピーク時の約3割の水準に落ち込んでいる。
◎3月末ロシア・東欧株ファンドの本数・残高は以下のとおり。(カッコ内は前月末)
国内籍
20本(20本) 1476億5300万円(1417億7800万円)
外国籍
3本( 3本) 177億1600万円( 176億9900万円)
資金流出入動向
マイナス43億円( マイナス30億円)
*外国籍は前月末データ
▼ブラジル株ファンド3月末純資産残高は前月比+0.3%、9カ月連続の資金流出
トムソン・ロイター傘下の投信情報サービス会社リッパーによると、国内で販売されているブラジル株ファンドの3月末の純資産残高は前月比0.2%増の6211億6600万円となった。増加は6カ月ぶり。株式市場は上昇し、円の全面安も残高をサポートしたが、資金の純流出は続いており、全体では微増に終わった。資金の流出超は9カ月連続。
国内籍ファンド34本中30本が流出超(2月は34本中26本が流出超)となった。中でも残高4位の「野村ブラジル・インフラ関連株投信」からは約62億円が流出。次いで2位の「ダイワ・ブラジル株式オープン─リオの風─」からは約38億円が純流出した。
◎3月末ブラジル株ファンドの本数・残高は以下のとおり。
(外国籍およびカッコ内は前月末時点、なお百万円以下は四捨五入)
国内籍
34本(34本) 6211億6600万円(6191億6200万円)
外国籍
1本( 1本) 4億2700万円( 4億6200万円)
資金流出入動向
マイナス251億円( マイナス205億円)
04.14.23:28
オバマ米大統領、12年間で4兆ドルの財政赤字削減目指す案を発表(ロイター)
リーマンショック以降、巨額の景気刺激策等を行っていたアメリカもとうとう財政赤字削減を目指すようです。
アメリカは株価もリーマンショック以前に近い水準に戻ってきてますしねぇ~。
対GDP比はとにかく、アメリカの財政赤字の絶対額は日本より大きいですからねぇ。
日本はまだまだ先が長い、というか地震もあったし赤字が削減できるようになるのはいつになるのだろう?
■オバマ米大統領、12年間で4兆ドルの財政赤字削減目指す案を発表(ロイター)
アメリカは株価もリーマンショック以前に近い水準に戻ってきてますしねぇ~。
対GDP比はとにかく、アメリカの財政赤字の絶対額は日本より大きいですからねぇ。
日本はまだまだ先が長い、というか地震もあったし赤字が削減できるようになるのはいつになるのだろう?
■オバマ米大統領、12年間で4兆ドルの財政赤字削減目指す案を発表(ロイター)
オバマ米大統領は13日、向こう12年以内に4兆ドルの財政赤字削減を目指す計画を発表した。対国内総生産(GDP)比では2015
年までに2.5%以内に抑える。
このほか、富裕層を対象にブッシュ減税を打ち切る案や、国防費を除く裁量的支出を抑えて2023年までに7700億ドルを削減する案を提示。メディケア(高齢者向け公的
医療保険)およびメディケイド(低所得者向け公的医療保険)に関連した支出も23年までに4800億ドル、33年までにはさらに最低1兆ドル超を削減する方針を明らかにし
た。
2014年までに財政目標を達成できない場合、幅広い分野で強制的に削減に踏み切る案も盛り込んだ。
大統領は「米国債保有国が米国の債務返済能力に懸念を抱き始めれば、誰にとっても借り入れ金利が上昇する可能性があり、企業には事業拡張や人員採用が、消費者には住宅ロ
ーンを組むことが難しくなる」と指摘。その上で「われわれはこの問題を解決することができる」と強調した。
オバマ大統領は、米財政赤字問題で指導力を発揮できていないとして共和・民主両党の議員から非難を浴びている。
米財政赤字は今年、1兆4000億ドルに達する見通し。
大統領は、歳出削減をめぐり対立する共和党議員らとの対話を求める一方、メディケアとメディケイドの改革や個人・企業を対象とする減税を盛り込んだ共和党の12年度予算案を批判。
下院予算委員会のポール・ライアン委員長がまとめた予算案は、米国の将来について「極めて悲観的な」見方を示していると指摘した。
また「富裕層向けの減税に巨額の資金を費やしながら赤字削減を主張する計画に深刻さは見受けられない」と非難した。
共和党のベイナー下院議長は、増税を盛り込んだ案はいかなるものでも出発点にならないとし、「大統領は議会に対し、政府の歳出を賄い続けるために債務の上限引き上げを求めている。米国民は、赤字削減に向けた真剣な行動が伴わない限り、そのようなことを許さないだろう」と語った。
財政問題は、議会で今後行われる連邦債務の上限引き上げに関する審議と複雑に絡み合っている。共和党は、長期的な赤字抑制が確約されなければ上限引き上げを支持しない意向を示している。
連邦債務は5月中旬にも14兆3000億ドルの上限に達する見込みで、上限が引き上げられなければ、デフォルトリスクが高まる可能性がある。
オバマ大統領の赤字削減計画を受け、ドルと米国債価格は上昇。4兆ドルの削減目標は予想以上の内容と受け止められた。
一方、防衛関連企業の株価は、大統領が、無駄を排除し効率性を改善するために国防総省予算を見直す方針を示したことを受けて下落した。
04.11.21:08
リビア停戦観測で原油が下落
国内では地震のおかげですっかり影の薄いリビア情勢。
一応きちんと見てましたよ。
一時は日本の地震ネタばっかりだった海外ニュースサイトもしばらく前からはリビアネタが再び大きく扱われてましたし・・・
商品市場が大きく動き出すのは人の血が流れるときだけど、
もうそろそろ人の血を吸って動く時期は過ぎ去って政治情勢もマーケットも落ち着いて欲しいもの。
しかし。
北海ブレントがWTIを上回るのが常態化しましたね。
しばらく前まではWTIのほうが高いのが普通だったのにね。
■リビアのカダフィ大佐、停戦に向けたロードマップを受け入れ=アフリカ連合(ロイター)
■ロンドン原油先物:2年8カ月ぶり高値から反落-リビアの停戦観測で (ブルームバーグ)
一応きちんと見てましたよ。
一時は日本の地震ネタばっかりだった海外ニュースサイトもしばらく前からはリビアネタが再び大きく扱われてましたし・・・
商品市場が大きく動き出すのは人の血が流れるときだけど、
もうそろそろ人の血を吸って動く時期は過ぎ去って政治情勢もマーケットも落ち着いて欲しいもの。
しかし。
北海ブレントがWTIを上回るのが常態化しましたね。
しばらく前まではWTIのほうが高いのが普通だったのにね。
■リビアのカダフィ大佐、停戦に向けたロードマップを受け入れ=アフリカ連合(ロイター)
アフリカ連合(AU)は11日、リビアの最高指導者カダフィ大佐が停戦に向けたロードマップを受け入れたと明らかにした。それには即時停戦も含まれるという。
AUの代表団はリビア問題の解決のため、トリポリを訪問していた。協議では、カダフィ大佐の退陣についても議論されたとしている。
代表団を率いた南アフリカのズマ大統領は先に、北大西洋条約機構(NATO)に対し、リビア政府に「停戦のチャンスを与える」ため、政府側への空爆を中止するよう求めていた。
これに関するNATO当局者のコメントは得られていない。
AUのラマンラ安全保障委員は「この問題について話し合いが行われたが、詳細についてはまだ明らかにできない」として、民主的に指導者を選ぶのはリビア国民だ、と述べた。
ズマ・南ア大統領は他のアフリカ4カ国首脳と共に、数時間にわたってカダフィ大佐と会談。ズマ大統領は「カダフィ大佐側の代表団はわれわれが提示したロードマップを受け入れた。われわれは停戦のチャンスを与えなければならない」と述べた。
その後、AUの代表団は反政府側と会談するため、東部のベンガジへ向かった。
■ロンドン原油先物:2年8カ月ぶり高値から反落-リビアの停戦観測で (ブルームバーグ)
ロンドン市場の原油先物相場は11日、 2年8カ月ぶり高値から反落。リビアの最高指導者カダフィ大佐が停戦に向けた提案を受け入れたとアフリカ連合(AU)が発表し、リビアからの原油輸出が回復する可能性があるとの観測が高まった。
ロンドン時間午前9時52分(日本時間午後5時52分)現在、先物取引所ICEフューチャーズ・ヨーロッパの北海ブレント5月限は1バレル=125.95ドル。一時は前週末比1.11ドル(0.9%)安の125.54ドルまで値下がりした。期近限月としては2008年8月1日以来の高値となる127.02ドルを付ける場面もあった。
03.28.21:14
日航、更生手続き完了 3200億円を一括弁済(MSN産経)
とうとうJALが更正手続きを完了しました。
おおよそ1年余りでの終了。
米GMといい、意外と早く終わって気がするね。
あとはGMに続いて再上場してもらって、現在の株主にキッチリ収益を返して、二度と破綻しないようになって欲しいもの。
まぁ、海外だと航空会社でチャプターイレブンを経験していない会社のほうが少数派で、2回やらかした会社もある、という国も存在していますが。
■日航、更生手続き完了 3200億円を一括弁済(MSN産経)
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おおよそ1年余りでの終了。
米GMといい、意外と早く終わって気がするね。
あとはGMに続いて再上場してもらって、現在の株主にキッチリ収益を返して、二度と破綻しないようになって欲しいもの。
まぁ、海外だと航空会社でチャプターイレブンを経験していない会社のほうが少数派で、2回やらかした会社もある、という国も存在していますが。
■日航、更生手続き完了 3200億円を一括弁済(MSN産経)
日本航空は28日、東京地裁から会社更生手続き完了の決定を受けたと発表した。日本政策投資銀行など主要取引銀行などから受けた約2500億円の追加融資と手元資金と合わせ、破綻後に残っていた約3200億円の更生債権を一括で弁済した。日航は、裁判所の管理下を離れ、2013年1月までの再上場を目指す。しかし、東日本大震災の影響で、航空需要は激減する可能性が高く、再建への“空路”は不透明だ。
日航は昨年1月19日、会社更生法の適用を申請し、1兆円規模の負債を抱えて倒産。主要取引行などから約5200億円の債権放棄を受け、企業再生支援機構を管財人として再建に着手した。それからわずか1年2カ月での更生手続き完了となるが、その背景には厳しいリストラの断行と、世界的な景気回復による航空需要の増加があった。
同社は、グループで1万6000人規模の人員削減、国際・国内路線の大幅縮小などを含む更生計画を発表し、昨年11月末、東京地裁の認可を受けた。パイロットと客室乗務員165人を整理解雇するなど厳しいリストラを断行、労使に深い軋轢(あつれき)を残した。一方で、世界的な景気回復などが追い風となり、2010年4~12月期の9カ月間で1586億円の連結営業利益を確保した。
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03.20.21:28
リビア情勢が再び動いている
東日本大震災に気をとられているうちに、米英仏がリビアを空爆。
停戦受け入れ後に反体制派の拠点を攻撃したカダフィ大佐のほうが悪いのだろうけれど。
まだまだ血が流れ続けるのか・・・
▼国連安保理、飛行禁止区域設定を決議 軍事力行使を容認(MSN産経)
▼リビアが即時停戦求める国連決議を受け入れ、すべての軍事行動の停止を決定=外相(ロイター)
▼カダフィ政権 即時停戦を受け入れ 英仏の軍事介入はいったん回避(MSN産経)
▼カダフィ大佐、停戦表明後にベンガジ空爆(MSN産経)
▼米英仏軍がリビアに対地攻撃、カダフィ大佐は国民に抗戦呼び掛け(ロイター)
▼米英仏軍の空爆で48人死亡、150人負傷=リビア政府軍(ロイター)
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停戦受け入れ後に反体制派の拠点を攻撃したカダフィ大佐のほうが悪いのだろうけれど。
まだまだ血が流れ続けるのか・・・
▼国連安保理、飛行禁止区域設定を決議 軍事力行使を容認(MSN産経)
▼リビアが即時停戦求める国連決議を受け入れ、すべての軍事行動の停止を決定=外相(ロイター)
▼カダフィ政権 即時停戦を受け入れ 英仏の軍事介入はいったん回避(MSN産経)
▼カダフィ大佐、停戦表明後にベンガジ空爆(MSN産経)
▼米英仏軍がリビアに対地攻撃、カダフィ大佐は国民に抗戦呼び掛け(ロイター)
▼米英仏軍の空爆で48人死亡、150人負傷=リビア政府軍(ロイター)
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02.25.23:58
ロイターのまとめ「特集:拡大する反政府デモ」
結構前からだけど大きな動きとなりそうなニュースが出てくると、
ロイターのサイトにて「特集」としてイロイロまとめて表示してくれるようになった。
現時点では話題となっている「反政府デモ」関連は
▼「特集:拡大する反政府デモ」(webサイト)
という感じで。
おまけで、twitterでも
▼「特集:拡大する反政府デモ」@ReutersJpEgypt
上記Webサイトのまとめからいくつかヘッドラインをピックアップしてメモ。
20011年01月27日
▼エジプト反政府デモが地方でも拡大、集会禁止命令を無視
20011年01月28日
▼反政府デモ拡大のエジプト、一部でインターネット接続停止
2011年01月31日
▼チュニジアのイスラム政党指導者が帰国、亡命先から22年ぶり
▼焦点:混乱続くエジプト、「ムバラク政権後」も視界不良
▼エジプトの反政府デモ拡大、スエズ港の業務が停滞
2011年02月01日
▼エジプト新内閣が発足、一部閣僚の入れ替えは不十分との声
▼北海原油が100ドル突破、エジプト情勢めぐる不透明感で
2011年02月2日
▼ヨルダン国王が新首相を指名、国内の反政府デモ受け
▼エジプト大統領が9月の辞任を表明、市民は即時辞任を要求
▼http://jp.reuters.com/article/jpAntigovernment/idJPJAPAN-19329120110201
2011年02月03日
▼北海ブレント先物が103ドル台に上昇、エジプトでの民衆衝突で
2011年02月07日
▼エジプト政府が野党勢力と対話、大統領即時退陣は受け入れず
2011年02月08日
▼エジプト新内閣が初閣議、ムスリム同胞団は依然即時退陣求める
2011年02月9日
▼エジプトで再び大規模デモ、政府の政権移行計画を拒否
2011年02月11日
▼エルバラダイ氏「エジプトは爆発する」、大統領の即時辞任否定で
▼ムバラク大統領が辞任拒否、デモ隊の高揚は一転失望と怒りに
▼エジプト大統領が家族とともにカイロを離れる、行き先不明=アルアラビア
▼エジプトのムバラク大統領、家族と共にシャルムエルシェイクに到着=アルアラビア
2011年02月12日
▼ムバラク・エジプト大統領が辞任、軍に権限委譲
2011年02月13日
▼アルジェリアでも反政府デモ、当局が多数拘束との情報も
2011年02月15日
▼バーレーンでも反政府デモ、隣国サウジに波及の恐れも
▼イエメンで反政府派と大統領派が衝突、混乱は日増しに拡大
2011年02月16日
▼バーレーンのシーア派デモ死者2人に、米政府「非常に懸念」
▼リビアで民衆と警察・政府支持派が衝突、14人負傷=報道
2011年02月18日
▼反政府デモの飛び火、サウジはシーア派の台頭に危機感
▼リビア、大規模な抗議行動受け第2の都市ベンガジに軍を配備
2011年02月19日
▼バーレーンで治安部隊がデモ隊に発砲、60人以上負傷・4人重体
▼リビアでアルジャジーラの放送妨害、ウェブサイトも遮断
2011年02月20日
▼リビアのデモ死者約200人か、宗教指導者ら「同胞殺すな」
2011年02月21日
▼カダフィ大佐の次男がテレビ演説で改革明言、デモには徹底抗戦
▼リビア首都で中央政府の建物が炎上=ロイター記者
▼英BP、リビアでのガス・石油の試掘準備を中断
2011年02月22日
▼リビアの反政府デモが首都に飛び火、政権崩壊近いとの指摘も
▼北海ブレントが08年以来の高値、リビア情勢緊迫化受け
▼カダフィ大佐が国営テレビに登場、デモに屈しない姿勢示唆
▼リビア首都で戦闘機が市民爆撃、安保理は行動を=元外交官
▼リビアの原油積出港、政情不安で業務が混乱=貿易関係者
2011年02月23日
▼リビアのカダフィ大佐、退陣しない意向を表明
▼カダフィ大佐を支持せず、東部地域は体制支配が崩壊=兵士
▼国連安保理が緊急会合、リビア政府の武力行使を非難
▼カダフィ政権もう長くない、革命は最終的に勝利=リビア元王子
2011年02月24日
▼リビアからの外国人救出が加速、カダフィ大佐のデモ弾圧表明で
▼リビア・カダフィ大佐次男の側近が辞任
▼米国がリビア制裁検討、オバマ大統領が対策指示
▼国内の緊迫化はリビア石油産業に打撃、長期にわたり混乱も
▼リビアで反政府勢力の支配地域が拡大、西部の町も制圧
▼サウジアラビア、リビアの原油不足分を補う意向=関係筋
2011年02月25日
▼OMV、リビア北東部Shat Eira油田の生産を停止
▼リビア反政府勢力、一部主要石油ターミナルを管理下に=住民
▼サウジ、欧州系石油企業にリビア減産分を供給する意向表明
▼スイス、カダフィ大佐の資産が同国内にあれば凍結へ
▼リビア国民の利益となる原油取引は履行する=反体制派メンバー
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ロイターのサイトにて「特集」としてイロイロまとめて表示してくれるようになった。
現時点では話題となっている「反政府デモ」関連は
▼「特集:拡大する反政府デモ」(webサイト)
という感じで。
おまけで、twitterでも
▼「特集:拡大する反政府デモ」@ReutersJpEgypt
上記Webサイトのまとめからいくつかヘッドラインをピックアップしてメモ。
20011年01月27日
▼エジプト反政府デモが地方でも拡大、集会禁止命令を無視
20011年01月28日
▼反政府デモ拡大のエジプト、一部でインターネット接続停止
2011年01月31日
▼チュニジアのイスラム政党指導者が帰国、亡命先から22年ぶり
▼焦点:混乱続くエジプト、「ムバラク政権後」も視界不良
▼エジプトの反政府デモ拡大、スエズ港の業務が停滞
2011年02月01日
▼エジプト新内閣が発足、一部閣僚の入れ替えは不十分との声
▼北海原油が100ドル突破、エジプト情勢めぐる不透明感で
2011年02月2日
▼ヨルダン国王が新首相を指名、国内の反政府デモ受け
▼エジプト大統領が9月の辞任を表明、市民は即時辞任を要求
▼http://jp.reuters.com/article/jpAntigovernment/idJPJAPAN-19329120110201
2011年02月03日
▼北海ブレント先物が103ドル台に上昇、エジプトでの民衆衝突で
2011年02月07日
▼エジプト政府が野党勢力と対話、大統領即時退陣は受け入れず
2011年02月08日
▼エジプト新内閣が初閣議、ムスリム同胞団は依然即時退陣求める
2011年02月9日
▼エジプトで再び大規模デモ、政府の政権移行計画を拒否
2011年02月11日
▼エルバラダイ氏「エジプトは爆発する」、大統領の即時辞任否定で
▼ムバラク大統領が辞任拒否、デモ隊の高揚は一転失望と怒りに
▼エジプト大統領が家族とともにカイロを離れる、行き先不明=アルアラビア
▼エジプトのムバラク大統領、家族と共にシャルムエルシェイクに到着=アルアラビア
2011年02月12日
▼ムバラク・エジプト大統領が辞任、軍に権限委譲
2011年02月13日
▼アルジェリアでも反政府デモ、当局が多数拘束との情報も
2011年02月15日
▼バーレーンでも反政府デモ、隣国サウジに波及の恐れも
▼イエメンで反政府派と大統領派が衝突、混乱は日増しに拡大
2011年02月16日
▼バーレーンのシーア派デモ死者2人に、米政府「非常に懸念」
▼リビアで民衆と警察・政府支持派が衝突、14人負傷=報道
2011年02月18日
▼反政府デモの飛び火、サウジはシーア派の台頭に危機感
▼リビア、大規模な抗議行動受け第2の都市ベンガジに軍を配備
2011年02月19日
▼バーレーンで治安部隊がデモ隊に発砲、60人以上負傷・4人重体
▼リビアでアルジャジーラの放送妨害、ウェブサイトも遮断
2011年02月20日
▼リビアのデモ死者約200人か、宗教指導者ら「同胞殺すな」
2011年02月21日
▼カダフィ大佐の次男がテレビ演説で改革明言、デモには徹底抗戦
▼リビア首都で中央政府の建物が炎上=ロイター記者
▼英BP、リビアでのガス・石油の試掘準備を中断
2011年02月22日
▼リビアの反政府デモが首都に飛び火、政権崩壊近いとの指摘も
▼北海ブレントが08年以来の高値、リビア情勢緊迫化受け
▼カダフィ大佐が国営テレビに登場、デモに屈しない姿勢示唆
▼リビア首都で戦闘機が市民爆撃、安保理は行動を=元外交官
▼リビアの原油積出港、政情不安で業務が混乱=貿易関係者
2011年02月23日
▼リビアのカダフィ大佐、退陣しない意向を表明
▼カダフィ大佐を支持せず、東部地域は体制支配が崩壊=兵士
▼国連安保理が緊急会合、リビア政府の武力行使を非難
▼カダフィ政権もう長くない、革命は最終的に勝利=リビア元王子
2011年02月24日
▼リビアからの外国人救出が加速、カダフィ大佐のデモ弾圧表明で
▼リビア・カダフィ大佐次男の側近が辞任
▼米国がリビア制裁検討、オバマ大統領が対策指示
▼国内の緊迫化はリビア石油産業に打撃、長期にわたり混乱も
▼リビアで反政府勢力の支配地域が拡大、西部の町も制圧
▼サウジアラビア、リビアの原油不足分を補う意向=関係筋
2011年02月25日
▼OMV、リビア北東部Shat Eira油田の生産を停止
▼リビア反政府勢力、一部主要石油ターミナルを管理下に=住民
▼サウジ、欧州系石油企業にリビア減産分を供給する意向表明
▼スイス、カダフィ大佐の資産が同国内にあれば凍結へ
▼リビア国民の利益となる原油取引は履行する=反体制派メンバー
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