03.29.01:14
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04.10.22:54
藻類からバイオ燃料を製造する「農場」、世界各地で操業開始(WIRED VISION)
そういえば、2月に似たようなニュースを見てblogに書いてましたが
2008年2月19日
■2025年には日本が資源大国-三菱総研構想(日刊工業新聞)
世界のあっちこっちで似たようなことが行われるんですかね。
日本も負けずにガンバレ!
使えるかどうかは別だけど、もし実用化できればエネルギーの自給率がかなり上がるぞ!!
■藻類からバイオ燃料を製造する「農場」、世界各地で操業開始
2008年2月19日
■2025年には日本が資源大国-三菱総研構想(日刊工業新聞)
世界のあっちこっちで似たようなことが行われるんですかね。
日本も負けずにガンバレ!
使えるかどうかは別だけど、もし実用化できればエネルギーの自給率がかなり上がるぞ!!
■藻類からバイオ燃料を製造する「農場」、世界各地で操業開始
アリゾナ州のエネルギー企業米PetroSun社は、藻類の可能性に大きく賭けている。同社は、テキサス州の風光明媚な行楽地ハーリンジェンに近いテキサス湾沿岸に、藻類からバイオ燃料を製造する「農場」を開設した。[プレスリリースによると、4月1日に操業開始]
この農場には、あわせて約4.5平方キロメートルにおよぶ海水の池があり、そのうち約0.08平方キロメートル分は、環境志向的なジェット燃料の研究開発用として使われる予定だ。
PetroSun社の計画によると、農場で藻油を抽出し、それを船舶、鉄道、トラックでバイオディーゼル精製工場へ輸送するという。[残さからもバイオエタノールなどを製造する。Google Mapsによる、農場の空中写真はこちら]
同社は2008年中に、アラバマ州、アリゾナ州、ルイジアナ州のほか、メキシコ、ブラジル、オーストラリアでも同様の農場を開設するという。
将来のジェット燃料製造に関するすべての選択肢のうち、藻類は最も有望なものの1つと考えられている。他の有力な原料に比べて、藻類は1エーカーあたり 30倍のエネルギーを生み出すほか、淡水も耕作地も必要とせず、食用になるものを転用するわけでもないことから、エタノールに対する優位性を持っている。
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