忍者ブログ

商品先物、ゲーム、ニュースに対する日々の雑感
02 2024/03 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031 04
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[05/17 backlink service]
[01/30 マイケル・サンデル]
[12/27 ななし]
[09/01 智太郎]
[03/13 きなこ]

03.29.01:14

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 03/29/01:14

04.10.22:54

藻類からバイオ燃料を製造する「農場」、世界各地で操業開始(WIRED VISION)

そういえば、2月に似たようなニュースを見てblogに書いてましたが

2008年2月19日 
2025年には日本が資源大国-三菱総研構想(日刊工業新聞)


世界のあっちこっちで似たようなことが行われるんですかね。
日本も負けずにガンバレ!

使えるかどうかは別だけど、もし実用化できればエネルギーの自給率がかなり上がるぞ!!


藻類からバイオ燃料を製造する「農場」、世界各地で操業開始

アリゾナ州のエネルギー企業米PetroSun社は、藻類の可能性に大きく賭けている。同社は、テキサス州の風光明媚な行楽地ハーリンジェンに近いテキサス湾沿岸に、藻類からバイオ燃料を製造する「農場」を開設した。[プレスリリースによると、4月1日に操業開始]

この農場には、あわせて約4.5平方キロメートルにおよぶ海水の池があり、そのうち約0.08平方キロメートル分は、環境志向的なジェット燃料の研究開発用として使われる予定だ。

PetroSun社の計画によると、農場で藻油を抽出し、それを船舶、鉄道、トラックでバイオディーゼル精製工場へ輸送するという。[残さからもバイオエタノールなどを製造する。Google Mapsによる、農場の空中写真はこちら]

同社は2008年中に、アラバマ州、アリゾナ州、ルイジアナ州のほか、メキシコ、ブラジル、オーストラリアでも同様の農場を開設するという。

将来のジェット燃料製造に関するすべての選択肢のうち、藻類は最も有望なものの1つと考えられている。他の有力な原料に比べて、藻類は1エーカーあたり 30倍のエネルギーを生み出すほか、淡水も耕作地も必要とせず、食用になるものを転用するわけでもないことから、エタノールに対する優位性を持っている。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら