へっぽこな現場から　2nd -紅の弾幕編-

• 05/17/16:00

ポンド円　月足	ポンド円30分足
ポンドドル月足	ポンドドル30分足

気付いたらポンド円が史上最安値をまた更新してました。
業者によってデータは異なってますが、本日安値は127円37銭～44銭といったところ。


結局、この2日間でポンド円は高値・安値の幅がほぼ800pips、ポンドドルは780pips。
よく下げてます。

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• 01/20/16:36
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←ユーロドル60分足

←ユーロドル日足


ユーロドルのチャート。
60分足を見ると、利下げ発表後に乱高下し、一時1.3000を割りそうな勢いだったのが反転し上昇中。

日足で見直すと、一昨日・昨日と高値・安値を切り下げていたのが反転。実体部分では23.6%戻しの水準まで下落することを拒んでいるようです。


そうすると、目先の上値目標は38.2%戻し水準&50日平均のある1.3660付近かと。
単純な思い付きですけどね。

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• 01/16/12:26
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←ポンド円30分足

←ユーロ円30分足

ポンド円&ユーロ円ですが、東京市場に入り反発。
結局、昨日の夕方と同水準まで戻しています。


ECBの政策金利発表を明日に控えての調整、といったところでしょうか？
政策金利は0.5ポイントの引き下げが見込まれていますが、サプライズはあるのでしょうか？もしくは予想通りの数値でも何か大きな動きを引き起こすのでしょうか？

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• 01/14/12:20
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←ドル円月足

←ポンド円月足


ドル円、ポンド円共になかなか月足ベースで陽線が出ません。
この調子だと、今月もこのまま陰線の可能性が・・・

目先の動きはとにかく、1994年の円高水準を一旦抜かないと気がすまないのだろうか？

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• 01/13/19:22
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←ユーロドル日足

←ユーロポンド日足

←ユーロ円日足


ユーロ関連のチャート3枚。
どのチャートを見ても軒並み移動平均を下回ってきており、下落トレンド方向へ。
で、フィボナッチリトレースメントを置いてみたら全て38.2%水準まできている、と。目に付く直近の上昇幅に合わせて書いてみたら、同じ水準の下げになっているのはちょっと面白いかな、と。

ここの水準を維持できなければ、「全押し」も覚悟しておくべきかな、と。
今週は週末にECBの政策発表がありますが、先週のポンドのように「利下げ発表→織り込み済みで反発」とできるのか、それともさらに売り込まれるのか注目しておきたいところです。

米国関連の経済指標もイロイロ発表されますしねぇ～？

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• 01/11/18:41
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←ポンドドル30分足

BOEの利下げ発表後のポンドドルの動き。
発表後30分間で、1.5050ドル→1.5265ドルと大きな上昇。

メモってことで。

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• 01/08/21:53
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BOEが政策金利を現行の2.00％から0.50％引き下げて1.50％へ。

為替は今のところ極端に大きな動きはナシ。


ポンド円　138.70
ポンドドル　1.5131
ポンドユーロ　0.8970

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• 01/08/21:06
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ポンド円　137.90
ポンドドル　1.5050
ユーロポンド　0.9015

どっちに動く？

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• 01/08/20:59
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←ポンドドル60分足

昨日（というかもう一昨日か）の夜ぐらいからポンドがあまりに強い！
気付いたらポンドドルは1.5100越えたりしてるよ・・・

なんとなく気になったので実効為替レート推移をグラフにしてみた。

データはBank of Englandのサイトから
←ポンド実効為替レート（1980年～2008年）

ニュースにもなっていましたけど、昨年12月に「日次ベースの算出が始まった1990年来の最低水準に」という状況の反動でしょうか？
ここ最近の急落の半値でも戻せば、10%以上の上昇となりますが・・・
政策金利や他国の景気動向次第ではスンナリ戻したりして。


ついでに、BOE公表の米ドル・ユーロ・日本円・スイスフランの実効為替レートを。
他国のレートも公表しているなんてBOEはマメだな。
←実効為替レート（1975年～2008年）

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• 01/08/00:07
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■外為証拠金取引、過去最高に　08年28.9％増　東京金融取引所(日経)
という記事が目に付いたので、上場来の月間取引数量グラフをつくってみた。
データは取引所から。

←くりっく365の取引量推移（月間）


記事にも書かれているけど、昨年11月・12月の落ち込みが大きい。
9月・10月が相場の影響で大きく取引数量が伸びた反動、とはいえ一気に半減してますからね。今年は大証もFXに参入してくるし、東京金融取引所も大変かな？

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• 01/07/18:12
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