05.08.13:56
[PR]
05.01.17:35
IASB、満期保有目的債券の廃止等を検討(大和総研:法律・制度レポート)
大和総研のサイトだと
本当にサマリーしか載ってないので判断の使用がない!
元のソースでも見ないとしょうがない。
しかし、素人からすると「満期保有目的債券」っていうのが
原則としてなくなるのはわかりやすい気がする。
同じ金融商品なのに、会社が違うと簿価で評価したり時価で評価したり。
最悪、同じ会社なのに時期によって違う評価方法をしたりしている可能性が低くなるのはよいのかも。
本当にサマリーしか載ってないので判断の使用がない!
元のソースでも見ないとしょうがない。
しかし、素人からすると「満期保有目的債券」っていうのが
原則としてなくなるのはわかりやすい気がする。
同じ金融商品なのに、会社が違うと簿価で評価したり時価で評価したり。
最悪、同じ会社なのに時期によって違う評価方法をしたりしている可能性が低くなるのはよいのかも。
◆IASB(国際会計基準審議会)は、2008年3月19日に、「金融商品の報告における複雑さの削減」というディスカッション・ペーパーを公表した。
◆ディスカッション・ペーパーでは、現行の金融商品の会計処理の複雑さを解消するための長期的な解決手法として、全ての金融商品を公正価値で評価することを目指す旨を示している。
◆当面のアプローチとしては、以下の方法を提案している。
・方法1 満期保有目的の債券、売却可能証券等(その他有価証券)などの分類を削減する。
・方法2 原則は時価評価とし、原価ベースの評価を例外として認める。
・方法3 ヘッジ会計を簡素化する。
PR
- トラックバックURLはこちら