04.27.04:01
[PR]
04.09.23:18
スティーブン・キング、暴力ゲームの法規制に反対(ITmedia)
反社会的?な(暴力的etc)が規制されるのはしょうがないんだけど、
何か事件が起こるたびに「とりあえずゲームのせい」にされるのは困りもの。
有名人がそういった社会の安直な風潮に反対意見を表明してくれるのはうれしいけど、スティーブン・キングじゃあ、「ちょっと、その・・・」という気がしないでもないですが。
■スティーブン・キング、暴力ゲームの法規制に反対
あと、「ゲームは必ずしも悪くない」ってな内容のニュースを。
まぁ、悪い面についても書かれてますが。
■暴力ゲームで暴力性が解消? 英研究機関が従来の考え方とは別の研究結果を発表(Technobahn)
何か事件が起こるたびに「とりあえずゲームのせい」にされるのは困りもの。
有名人がそういった社会の安直な風潮に反対意見を表明してくれるのはうれしいけど、スティーブン・キングじゃあ、「ちょっと、その・・・」という気がしないでもないですが。
■スティーブン・キング、暴力ゲームの法規制に反対
ホラー作家のスティーブン・キング氏が、米州の暴力的ビデオゲーム規制案を批判し、そうした規制は非民主的であり、子供の娯楽の監視は保護者の役目だと主張した。
同氏はEntertainment Weeklyに寄稿したポップカルチャーコラムで、同氏自身はビデオゲーム好きではないが、マサチューセッツ州で18歳未満への暴力的なビデオゲーム販売を禁止する法案を提出されたことを聞いて憤慨したと述べている。
「腹が立つのは、政治家が保護者の代わりにそれ(子供の娯楽の監視)を引き受けるということだ。その結果は悲惨なことになる。非民主的であるのは言うまでもなく」(キング氏)
あと、「ゲームは必ずしも悪くない」ってな内容のニュースを。
まぁ、悪い面についても書かれてますが。
■暴力ゲームで暴力性が解消? 英研究機関が従来の考え方とは別の研究結果を発表(Technobahn)
【Technobahn 2008/4/8 01:16】292名の被験者を対象に行った調査により、PCゲームを行う前と後では暴力性やストレスが解消される傾向が強いとする、従来の考え方とは全く異なる研究結果が出ていたことが7日までに英研究機関の発表により明らかとなった。
(中略)
研究を主導したバーネット博士はゲームで暴力性が解消できるかに関しては「個人にも寄るところが大きい」としながらも、こうしたゲームに没頭することは、暴力性と共に自我も失われる一種の自閉症的に傾向を促進するのではないかとしている。
バーネット博士はまた、こうしたゲームに過度に熱中した場合にはアスペルガー症候群(高機能自閉症の一種)に近い状態に陥るとも述べている。
PR
- トラックバックURLはこちら