へっぽこな現場から　2nd -紅の弾幕編-

05.20.01:10

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

05/20/01:10

04.05.19:27

「最悪の短期トレーダー」の発言を思い出す時期

3月末の記事ですが
■中国、バブル崩壊の兆し　株価下落、不動産も異変（3/31 FujiSankei Business i）

活況に沸いた中国の株式や不動産市場で、バブル崩壊の兆しが出ている。上海株式市場の総合指数はここ５カ月間で約４０％も下げ、１９９０年代にあった日本のバブル崩壊時並みのペースで急落。不動産では香港に近い地域を中心に異変が起きている。

　米国のサブプライム（高金利型）住宅ローン問題による欧米景気の先行き不安に加え、中国当局が金融引き締めを強化していることが理由。中国では「８月の北京五輪までは値上がりが確実」という見方が支配的だったが、最近は悲観論が急速に広がりつつある。

というのを見て、思い出したのが
自称「最悪の短期トレーダー」の次のような発言。

・中国株に対しては、まだまだ強気だ
・中国株式市場が40～50％下げた場合、中国株を大きく買い増す

この発言があったのは、去年の秋か冬だったような気がしますが・・・

その後の報道でわかったことですが、この「最悪のトレーダー」は上記の発言をした時点で既に中国株を全て売り抜けていたようですね。

最悪の短期トレーダー「ジム・ロジャーズ」の発言に乗って、中国株でも買ってみますか？
まぁ、当人が本当にそのとおり行動しているとは限らないですし、そのとおり行動していても、今後中国株が再び大きく上昇するかはわかりませんし、そもそもジム・ロジャーズ氏が判断を変えている可能性もありますし。

COMMENT FORM