05.16.19:08
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11.10.19:40
機械受注は、予想レンジの下限を下回ってきましたよ?
今日発表された国内9月の機械受注はロイターの事前予想調査の下限(-4.5%)を下回る、前月比-7.4%と発表。
それなりに、注目度が高く、かつ事前予想(平均+1.9%)から大きく外れた内容となった割には、市場の反応は限定的。株式も為替も債券もそれほど極端な動きは見せず。
日経平均は小幅安(16112.43 -86.14)
10年国債の利回りは1.675%まで低下
今現在、為替は117円30銭前後。
「ブレの大きい指標だから」と比較的楽観的な意見がある一方で、「利下げも検討すべき」なんて意見まで見方は様々。来週はGDPの発表もありますし、それが終わってから市場は織り込みにいくんでしょうね。
楽観的にしろ、悲観的にしろ、景気のの踊り場もしくは反転場面を迎えているのは間違いないわけで、年末にかけて、株式市場はそれなりの調整場面でしょうか?
週足で見ると、先週は上ヒゲの長い十字線となっており、今週は実体を伴った陰線。今年6月から続く上昇のトレンドラインを割り込みそうな雰囲気が強いですし・・・。下げるとしたら、15,500円付近。そこを抜けたら14,000円ぐらいでしょうか?そこを割ったらETFでも買ってみようか?
個人的なことですが、去年は、日経平均のパフォーマンス(+40%!)に負けて悔しい想いをしたし。
それなりに、注目度が高く、かつ事前予想(平均+1.9%)から大きく外れた内容となった割には、市場の反応は限定的。株式も為替も債券もそれほど極端な動きは見せず。
日経平均は小幅安(16112.43 -86.14)
10年国債の利回りは1.675%まで低下
今現在、為替は117円30銭前後。
「ブレの大きい指標だから」と比較的楽観的な意見がある一方で、「利下げも検討すべき」なんて意見まで見方は様々。来週はGDPの発表もありますし、それが終わってから市場は織り込みにいくんでしょうね。
楽観的にしろ、悲観的にしろ、景気のの踊り場もしくは反転場面を迎えているのは間違いないわけで、年末にかけて、株式市場はそれなりの調整場面でしょうか?
週足で見ると、先週は上ヒゲの長い十字線となっており、今週は実体を伴った陰線。今年6月から続く上昇のトレンドラインを割り込みそうな雰囲気が強いですし・・・。下げるとしたら、15,500円付近。そこを抜けたら14,000円ぐらいでしょうか?そこを割ったらETFでも買ってみようか?
個人的なことですが、去年は、日経平均のパフォーマンス(+40%!)に負けて悔しい想いをしたし。
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