へっぽこな現場から　2nd -紅の弾幕編-

04.29.16:08

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04/29/16:08

02.22.04:55

日本もSPAN証拠金制度を導入へ

日本の商品先物取引もSPAN証拠金制度を導入の方向へ動くようです。

ガラッと制度が変わることになるので、お客様への説明が大変だな。
日経225先物なんかやっている人達はすぐ馴染むんでしょうけど。

社内システムの変更も必要だろうし、イロイロやることてんこ盛りだな。

■商品先物の証拠金制度　リスク対応型を導入へ(日経)

日本に4つある商品先物取引所の売買の決済保証などを担う日本商品清算機構（東京・中央、JCCH）は2010年度をメドに証拠金制度を抜本改革する。CME（シカゴ・マーカンタイル取引所）方式を採用し、現在の取引数量に応じたものから、リスク対応型にする。策定中の中期経営計画の柱の1つにする。国際標準の制度を導入することで、海外マネーを呼び込み国内商品市場を活性化する。

　新たに導入するのはCMEが1988年に開発したSPAN(Standard Portfolio Analysis of Risk )証拠金制度。現在の証拠金が過去の価格変動率を基に算出し取引数量に応じて増えるのに対し、SPANは投資家や実需家の売買ポジション全体を把握し、取引リスクを合理的に計算。高リスクの取引は高くし、低リスクなら安くする。

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