05.07.16:29
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06.28.21:43
総合取引所関連のニュース
現実逃避でメモメモ・・・
なんだかんだ言って、商品先物業界は色々動きがありますなぁ~。
現在の勤務先の業界と来たら・・・おバカな動きしかないしな!
■市場統合検討へ=証券も巻き込み再編加速-東工取と東穀取(時事ドットコム)
■大証が東工取に経営統合打診へ(MSN産経)
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なんだかんだ言って、商品先物業界は色々動きがありますなぁ~。
現在の勤務先の業界と来たら・・・おバカな動きしかないしな!
■市場統合検討へ=証券も巻き込み再編加速-東工取と東穀取(時事ドットコム)
東京工業品取引所と東京穀物商品取引所は23日、早ければ来春の市場統合を目指して検討に入る方針を固めた。商品先物業界の強い要望を受け、東穀取の農産物市場を東工取が継承する案を軸に、議論を進める見通し。貴金属や石油などの工業品と、トウモロコシ、大豆などの穀物を一体的にそろえた先物市場が誕生することになる。
政府は「新成長戦略」で2013年度までに証券や金融先物、商品を一体的に扱う総合取引所を創設する方針を盛り込んだ。両取引所の市場統合の検討が進めば、東京、大阪両証券取引所なども巻き込んで国内取引所再編の動きを加速させることになりそうだ。
商品取引会社で構成する日本商品先物振興協会は同日、会員懇談会を開催。各社から「東穀取は市場を東工取に譲渡し、解散すべきだ」との意見が相次いだ。同協会は近く、市場統合に向けた要望書を提出する。関西商品取引所(大阪市)や既に休止の方針を決めている中部大阪商品取引所(名古屋市)に対しても解散を求める。(
■大証が東工取に経営統合打診へ(MSN産経)
大阪証券取引所が、国内最大の商品取引所である東京工業品取引所に経営統合を打診する意向を固めたことが22日、分かった。政府が閣議決定した新成長戦略の中でも、証券、金融、商品の総合取引所を平成25年度までに創設する具体策が盛り込まれている。大証は先手を打って、同構想の軸になることを目指す構えだ。
大証はすでに水面下で、東工取を所管する経済産業省や金融庁とも協議をしている。東工取にも大証側の意向は伝わっているもようで、近く大証の米田道生社長と東工取の江崎格社長の会談が行われる見通しだ。
しかし、政府の総合取引所構想は、東京証券取引所を中心とすることを前提にしている可能性があり、大証関係者は「規制監督官庁も複数にまたがっており、交渉はかなりハードだ」と指摘する。
大証は、日経平均先物などのデリバティブ(金融派生商品)の取引高では国内の全取引所の中で首位。同じデリバティブである商品先物は扱いやすいとみられている。また、大証はデリバティブで来年1~3月に、米ナスダックOMXグループの新システムを導入することにしているが、東工取も同じシステムを使っており、統合には有利な条件となっている。
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