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  • 05/19/02:38

10.14.22:37

著作権分科会、「ダウンロード違法化」などについて16日から意見募集(INTERNET Watch)

相変わらず、権利者と利用者の対立が続いている著作権分科会。

16日からパブコメ募集のようです。

元の記事はこちら
著作権分科会(第23回)のページはこちら

文化庁の文化審議会著作権分科会は12日、第23回会合を開催した。分科会では、法的課題について議論してきた「法制問題小委員会」と、私的録音録画補償金制度などについて議論してきた「私的録音録画小委員会」から中間報告が行なわれ、10月16日からそれぞれの中間報告に対してパブリックコメントを募集することが確認された。

法制問題小委員会では、インターネット上でより多くのコンテンツを流通させるための促進法制や、海賊版の拡大防止のための告知行為の防止策や親告罪の範囲見直し、障害者福祉関係などの用途に対する権利制限の見直しなどについて、法制面での課題を検討。今回、小委員会でのこれらの議論が「中間まとめ」として報告された。

 このうち、海賊版の拡大防止のための措置として、現在、著作権法違反については告訴が必要とされる「親告罪」が採用されているが、重大・悪質な犯罪に対処するため、告訴を必要としない「非親告罪」とすることが可能かについて議論が行なわれてきた。

 中間まとめでは、著作権等の侵害を一律に非親告罪化することは不適当であり、また一部の犯罪類型を新たに非親告罪化することについても、社会的な影響等を見て慎重に検討することが適当であるとしており、非親告罪化については慎重な見解を示している。



ず~っと、権利者側は強硬な態度(権利を確保する側としては当然のものかも?)を崩していないような気がしますが、これは、交渉を有利に進めるためのものなのか、それとも本気でそのラインから妥協ラインを落とす気がないのか、読めない。

決められた枠の中でやるなら、「全く引かない」というのもひとつの手なんでしょうが、その「枠」を変えるための話し合いなんですからねぇ~。


とにかく。
利用者サイドとしては、「合法的」に安くコンテンツを利用できるよう、それなりに「イイ落とし所」にもっていって欲しいものです。
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