05.02.17:04
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12.26.19:18
"米年末商戦はここ数十年で最悪、景気低迷や悪天候響く"他ニュース
相変わらず景気の悪いニュースばかり。
経済指標は「予想を下回った」とかそんなものばかり。
良いニュースがなかなか見当たらないよ。
■米年末商戦はここ数十年で最悪、景気低迷や悪天候響く=スペンディングパルス
■1―3月期粗鋼生産は39年ぶりの低水準、JFEは大手鉄鋼メーカーで初めて高炉休止へ
■11月完全失業率は3.9%に、前年比10万人増
■12月中小企業景況判断指数、過去最低を更新=商工中金
■09年の中国GDP伸び率は約8%の見込み、インフレ率は低水準を維持=副総裁
■11月鉱工業生産は過去最大の下落、判断も「急速に低下」に下方修正=経済産業省
■11月有効求人倍率、04年2月以来の低水準
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経済指標は「予想を下回った」とかそんなものばかり。
良いニュースがなかなか見当たらないよ。
■米年末商戦はここ数十年で最悪、景気低迷や悪天候響く=スペンディングパルス
スペンディングパルスが25日発表したデータによると、年末商戦期の米小売売上高は、景気低迷や悪天候の影響でここ数十年で最悪の結果となった。スペンディングパルスによると、自動車とガソリンを除いた11月の小売売上高は前年比2%減少、12月の1─24日では同4%減少した。
■1―3月期粗鋼生産は39年ぶりの低水準、JFEは大手鉄鋼メーカーで初めて高炉休止へ
自動車など鋼材需要先の生産激減を受けて、粗鋼の減産幅も拡大している。経済産業省が25日に公表した09年1―3月期の粗鋼生産見通しは、39年ぶりの低水準となった。高炉大手のなかでは、JFEホールディングス(5411)傘下の鉄鋼事業会社、JFEスチール(東京都千代田区)が、今減産局面で大手鉄鋼メーカーとしては初めて高炉の休止を発表した。
■11月完全失業率は3.9%に、前年比10万人増
総務省が26日発表した労働力調査によると、11月の完全失業率(季節調整値)は3.9%となり、前月比0.2%ポイント上昇した。ロイターが民間調査機関に行った聞き取り調査での予測中央値は4.0%となっていたが、発表値は予測を下回った。
■12月中小企業景況判断指数、過去最低を更新=商工中金
商工中金が26日発表した中小企業月次景況観測12月調査によると、景況判断指数は29.4となり、2カ月連続で過去最低を更新した。前月調査から5.7ポイント低下し、低下幅は過去最大。「好転」「悪化」の分岐点である50を21カ月連続で下回った。1月は27.8が見込まれており、一段と悪化する見通し。
■09年の中国GDP伸び率は約8%の見込み、インフレ率は低水準を維持=副総裁
中国人民銀行(中央銀行)の易綱副総裁は26日、2009年の中国の国内総生産(GDP)伸び率は約8%となり、新規雇用創出に充分とされる成長率は確保できるとの見方を示した。
■11月鉱工業生産は過去最大の下落、判断も「急速に低下」に下方修正=経済産業省
経済産業省が26日発表した11月の鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は前月比8.1%低下の94.0となり、2カ月連続の低下となった。ロイターの事前予測調査では前月比マイナス6.8%と予想されていたが、発表された数字は予想を下回った。下落幅としても過去最大(1953年2月以後で)となった。
■11月有効求人倍率、04年2月以来の低水準
厚生労働省が26日に発表した11月有効求人倍率(季節調整値)は0.76倍と、前月比0.04ポイント低下し、2004年2月(0.76倍)以来の低水準となった。ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は0.77倍だったが、それを下回った。
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