05.05.16:38
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06.15.19:35
「ネット・ゲーム中毒を精神障害に分類」――米学会が推奨(ITmedia)
米医療情報学会は、「インターネット/ビデオゲーム中毒」を「精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)IV」に正式な診断名として含めることを推奨している。
米医療情報学会(AMA)が、ビデオゲーム中毒を精神障害に分類することを提言している。
AMAは最近公表した報告書の中で、ビデオゲームの過度の利用には、ほかの嗜癖障害に似た社会的機能障害・混乱のパターンが見られること、依存症状が未成年にも起こり得ること、対象への没頭、家庭生活や学校生活の崩壊が起きることを指摘している。
このことから、同学会は「インターネット/ビデオゲーム中毒」を「精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)IV」の次の改訂版に正式な診断名として含めることを「強く推奨」している。ゲーム中毒は、このマニュアルに掲載されている症状の中では「病的賭博」と最も行動パターンが似ているという。
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DSM-IVに正式な診断名として「ゲーム中毒」っすか?
私なんかは思いっきりあてはまりそうな気がしますがね・・・
最近「ゲームはおろかダーツすらやってないんじゃぁ〜!」と叫びたいのは、きっと中毒なんでしょうね。多分。
さて、この提言が本当に受け入れられたら、「人畜無害なゲーム好き」はますます肩身が狭くなりそう。できれば、受け入れられないことを祈っとこう。
そういや、「DSM」なんて言葉を知ったのはなんかの新書だったなぁ〜。いわゆる「多重人格」を扱ったものだと思うんだけど・・・どの本だっけ?
あとは、あるイミ「KID」の破産に拍車をかけた「Remember11」とかだな。
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