へっぽこな現場から　2nd -紅の弾幕編-

04.30.08:01

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

04/30/08:01

02.02.19:13

『.com』などドメイン価格が高騰　価格の上位2つは中国（WIRED VISION）

こんなところまで中国の影響が～っ！
というニュース。

経済発展も順調？に進んでいるようですし、
そうなると「わかりやすいドメイン」の争奪戦によって
値段も上がるよなぁ～。

まぁ、中国は気づいたらガッツリ株価指数が下がってて、
ヤナ感じがしますがね。

あとは・・・タイトルのニュースに関連して去年のニュースですが
現在の「.net」「.com」「.tv」などのドメインの総元締めである
ベリサインが値上げしたというニュース

・ベリサイン、「.com」と「.net」のドメイン登録料を10月から値上げ
（COMPUTRWORLD 2007/4/6）

なんていうのが出てましたね。

で、最後にタイトルのニュース記事のご紹介。

南　優人／Infostand

インターネットのドメインネームの売買価格が、2007年は大きく上昇したことが分かった。仲介業者であるドイツのSedo社が、このほど発表した集計結果によると、末尾が『.com』になっているドメインは平均価格が5016ドルとなり、前年比で54％値上がりした。

Sedoは売買仲介の大手。07年は取引が活発で、売買の総額は約7200万ドル(前年比60％増)に拡大した。人気の高い「.com」ドメインは取引件数が1万2417件(前年は8109件)に達し、価格も跳ね上がった。

ほかの種類のドメインも軒並み値上がり。『.net』の平均価格は37％上昇し、『.org』と『.biz』は、ともに27％上がった。最も高額だった取引(公表の許可を得られた分が対象)は『Chinese.com』で110万ドル、2番目は『Li.com』で50万ドル。いずれも中国絡みとみられ、同国のインターネット市場の成長を反映した。