忍者ブログ

商品先物、ゲーム、ニュースに対する日々の雑感
04 2024/05 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 06
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[05/17 backlink service]
[01/30 マイケル・サンデル]
[12/27 ななし]
[09/01 智太郎]
[03/13 きなこ]

05.11.11:49

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 05/11/11:49

04.19.14:44

遺伝子組み換えトウモロコシを輸入 食料原料に供給開始 (MSN産経)

「食の安全」
というか、遺伝子組み替え食品を嫌う消費者に対応するために多少高くても、非遺伝子組み換えのものを使ってきたものの、ここ最近の価格高騰に耐え切れなくなり、とうとう遺伝子組み換えのとうもろこしを使用ですか・・・

まぁ、まだまだお金を出せば非遺伝子組み換えのものは手に入りますが・・・


今後、穀物の需給がさらに逼迫し、
需要に応じるために供給サイドが遺伝子組み換え食品へのシフトをせざるを得ない状況に追い込まれれば、非遺伝子組み換え食品はほとんど手に入らなくなるんでしょうねぇ~?
それには、消費者側の「遺伝子組み換え食品」に対する抵抗感がもっと弱くならないとダメでしょうが。

そういや、ここ数年
アメリカの穀物生産のイールドは病気や天候で騒がれても大きく動きませんねぇ~。
これも遺伝子組み換えの力?


穀物価格高騰に対応 遺伝子組み換えトウモロコシを輸入 食料原料に供給開始(MSN産経)
スターチ(デンプン)最大手の日本食品化工が、米国産の遺伝子組み換え(GM)トウモロコシを原料とするコーンスターチの供給を飲料メーカーなどに始めたことが17日、分かった。他のスターチメーカーもGMコーンスターチ量産の検討に入った。GM穀物を原料とする食品は消費者に敬遠されるとして、日本では食用油などを除き、ほとんど製品化されていなかったが、今後、GMトウモロコシを使った食品が相次いで販売される可能性が出てきた。

 日本食品化工によると、輸入元の米国で非GMトウモロコシの必要量確保が困難になったことを受け、今年2月に初めてGMトウモロコシを輸入した。すでに「飲料メーカーを含む複数の食品メーカーからの要請に応じる形で、GMコーンスターチの供給を始めた」としているが、供給先は明らかにしていない。年内に調達予定の75万トンのうち、15万トンをGMでまなかう計画だ。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら