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  • 05/06/08:14

03.17.21:24

146年の歴史に幕――シアトルの大手新聞が完全オンライン化へ(ITmedia)

アメリカの新聞は着々と動いてきてますね。
状況に対応するために仕方がなく、ということでしょうけれども。

そういえば以前書いた
デトロイトの地元紙が週7日配達を終了
なんてニュースもありましたね。


さて、アメリカのほうは置いといて。
日本の新聞はどうなっていくのでしょうか?

宅配が販売の主力の一つである以上、現状では完全オンライン化で採算ベースに乗せるのは難しいでしょうからどこも本格的にはやらないでしょうね。
まぁ、今後に可能性があるのは、自主的に買う人が多そうな日経や専門の業界新聞ぐらいか?

あとは・・・
田舎のほうまでペーパーを毎日配ることは確かにコストがかさむんでしょうけれども、でも配達のニーズは田舎のほうが高いだろうしなぁ~。
インターネットの普及率が低めだったり(個人の経験則)、
車に乗らないと新聞を売っているところまで遠かったりと。

少しづつ新しいことに挑戦しつつ現状維持なんですかね、基本は。


146年の歴史に幕――シアトルの大手新聞が完全オンライン化へ(ITmedia)
メディアコングロマリットのHearstは3月16日、傘下の新聞である「Seattle Post-Intelligencer(P-I)」を完全オンライン化し、Webサイトseattlepi.comに移行すると発表した。翌17日が紙メディアとしての最終発行日となる。

同紙は、米ワシントン州シアトルで発行されている大手日刊紙2紙の1紙で、1863年に「Seattle Gazette」として創刊された。しかし現在は競合するSeattle Timesと共同運営合意を結び、日曜版は両社の合併号とするなど共存関係にあった。

Hearstは1月9日に、P-Iの売却と、Seattle Timesとの共同運営権の売却を発表。しかし買い手が見つからなかったため、オンライン化する決断を下した。同時にSeattle Timesとの共同運営合意も終了する。

同紙の16日の記事によると、現在の購読者11万7600人には3月18日から自動的にSeattle Timesが配達されるという。



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