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商品先物、ゲーム、ニュースに対する日々の雑感
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  • 05/19/15:22

12.18.22:30

マネックス証券、来年中にシステム化 「投資ぐせ」解析 ネットで助言(フジサンケイビジネスアイ)

昨日のニュースだけど。

どのような分析をして、どのような助言を行うシステムなのかは気になるけど。
今のところ何も出てきていないので判断しかねますが、投資家の役に立つものであればよいなぁ~。

まぁ、銀行などは顧客の資金の動きなどから顧客のイベントを推測し、アプローチを仕掛けるようなシステムも導入してたりするので、それに類するものになりそうなんですが・・・それだとあまりイミがないよね、「投資ぐせ」解析としては。

マネックス証券、来年中にシステム化 「投資ぐせ」解析 ネットで助言(フジサンケイビジネスアイ)
 マネックス証券の松本大社長は16日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、顧客の情報や投資のくせをIT(情報技術)で解析し、インターネット上で投資アドバイスするシステムの開発を進めていることを明らかにした。2009年中の完成を目指し、海外での運用も計画している。「投資家任せ」だったネット証券のビジネス手法から飛躍し、大手証券や銀行からも顧客を囲い込む戦略で注目されそうだ。

 開発中の新システムは、顧客の年齢や資産などの基本情報のほか、投資の成績や手法などを、コンピューターの専門ソフトで解析し、専属のエコノミストの経済分析などと組み合わせて、顧客にぴったりの商品やサービスを勧める。

 外資系金融機関や、邦銀のプライベートバンキング(PB)に似たサービスだが、同社ではこれをオンラインで完結できることを目指す。時間や場所を選ばない利便性に加え、多額の資産運用しか受け付けないPBとは違い、幅広い個人投資家の資産運用ニーズに応える。



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11.27.22:05

Windowsの脆弱性を悪用するワームが猛威(ITmedia)

別に感染した訳ではないですよ?

Windowsの脆弱性を悪用するワームが猛威(ITmedia)
米Microsoftは11月25日、臨時パッチ「MS08-067」で対処した脆弱性を突いてここ数日で新たなワームが猛威を振るっていると伝えた。日本からも感染報告が寄せられているという。

 このワームは「Conficker.A」「Downadup」など、セキュリティ各社によってさまざまな名称が付いている。Microsoftには先週末から報告が入り始め、過去2日間でサポートに電話してくるユーザーが急増した。ほとんどの感染報告は米国から寄せられているが、日本などほかの国でも見つかっているという。

 Microsoftやセキュリティ各社によると、このワームはMS08-067の脆弱性を悪用してネットワーク上のコンピュータに感染し、企業やホームユーザーにも広がっている。感染すると1024~10000番ポートの間で無作為のポートを開き、このポートを使って外部のサイトにアクセスし、マルウェアをダウンロードしてくる。

 このワームはまた、一度感染したコンピュータへの再感染を避けるため、自分が悪用した脆弱性にパッチを当てる機能も持つという。Microsoftによれば、このワームのほかにもMS08-067の脆弱性を悪用したボットが幾つか検出されている。




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11.18.20:11

東大・群馬大、白金なしのPEFC電極向け触媒材料を開発(日刊工業新聞)

本日は、ジョンソン・マッセイの発表が注目されるプラチナですが、こんなニュースが出ていたのでご紹介。

自動車用触媒に関しては、以前から「使用量を大きく減らす」ような技術の開発が発表されたりしてますが、これは燃料電池車向け。

低コスト化に向けてのインパクトはあるかもしれませんが、目先の需要に対するインパクトはそれほどないでしょうね。遠い将来、燃料電池車が主役になっていれば別ですけど。


東大・群馬大、白金なしのPEFC電極向け触媒材料を開発
東京大学大学院の尾嶋正治教授、群馬大学の尾崎純一教授らの研究チームは、自動車用電源などに使う固体高分子形燃料電池(PEFC=用語参照)の白金を使わない新しい電極向け触媒材料を開発、そのメカニズムを解明した。現在、白金使用の電極触媒は高いコストが普及の足かせとなっている。同材料は安価なうえ高寿命で、原理的には白金に比べて2倍以上の性能が見込める。非白金触媒の開発で、低コスト燃料電池車の普及に弾みがつきそうだ。
 新触媒材料は、炭素の原料となるポリマーに、鉄やコバルトを加えた球殻状(ナノシェル)の炭素物質で、発見者の尾崎教授が「カーボンナノシェル」と名付けた。微細な炭素原子の構造体が触媒作用を持ち、ホウ素や窒素などを添加すると、さらに性能が向上する。




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11.12.21:30

"バイオ燃料「食糧危機への影響は少ない」:FAOが分析"その他メモ

11.04.01:20

自動売買ソフトの販売は「投資助言・代理業」に該当する!

まぁ、当たり前のことなのでしょうが、当ブログで書いてなかったので。

ネット上でよく見かける「有料会員を募集!」なんてところは、本来ならば全て金融商品取引業者として登録が必要でしょう。ただ、お役所もそんなに細かいところまでは手が回らないので、大きく目立つところだけ叩きに行くんでしょうね、きっと。


参考までに、財務省 北海道財務局のサイトに載っている注意文章を。

自動売買ソフトの販売・レンタル業者に注意!!(北海道財務局)
株取引や外国為替証拠金取引(FX)等を自動で行うソフトウェアについて、会員制で販売またはレンタルをする行為は、一般的には金融商品取引法上の投資助言・代理業に該当すると考えられます。

また、このようなソフトウェアを利用する会員が、新たな会員に対して当該ソフトウェアのりようを勧誘する行為も投資助言・代理業に該当すると考えられます。

このため、このような行為を行うには、投資助言・代理業の登録を受ける必要があります。

金融商品取引にはリスクを伴いますので、登録業者と取引する場合であっても、その業者の信用力を慎重に判断し、取引内容をよく理解することが重要です。

また、取引を行う際には、業者から十分な説明を聞き、納得できない場合には取引を行わないことが重要です。

金融商品取引業登録の有無につきましては、財務局または金融庁のホームページ等で確認することが可能です。



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10.15.23:17

"maneo"&"ai sp@ce"が本日スタート!

maneo
ソーシャル・レンディングサービス
(個人間の借金仲介。匿名組合利用のファンドスキーム?)

ai sp@ce
人気美少女ゲームのキャラクターと一緒に暮らせる仮想空間

興味のある方は覗いてみては?
両方とも参加には若干の規制みたいなものがありますが。

「maneo」では貸し手に対して年収と年齢が
「ai sp@ce」では参加人数が規制されています。



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09.04.21:47

google chrome・・・規約変更と脆弱性

9月2日から公開されたブラウザ「google chrome」ですが
さっそく脆弱性が公表されたり、批判の集まっていた規約が変更されたりしてます。

脆弱性があるのはあるイミ仕方がないとして・・・

規約のほうはさすがに対応が早かったな。
昨日、私がダウンロードする前の時点で結構話題に上がってましたからね。

グーグル、「Google Chrome」のサービス利用規約を変更(CNET Japan)
Googleは米国時間9月3日、同社の新ブラウザ「Google Chrome」に入力された情報すべてに関して幅広い権利を自社に与えるとしているサービス利用規約条項を変更する予定であると述べた。

 GoogleはCNET Newsに対する声明で、「われわれはユーザーのことを考え、ものごとをシンプルにしておくという目的で、自社製品の多くに同じサービス利用規約(Universal Terms of Service)を使用している」と述べるとともに、「このことは、今回のGoogle Chromeの一件のように、特定の製品に対する規約にその製品の利用に適さない条項が含まれる場合が出てくるということを意味している。われわれは Google Chromeの現行のサービス利用規約の第11条から該当の表現を早急に削除しようとしている」と述べている。

2日の段階でCNET Newsが報じた通り、Chromeのサービス利用規約(EULA)では、ブラウザ上で入力されたあらゆる情報について、Googleが恒久的に利用する権利を留保すると定められているように読める。第11条には、ユーザーが自らのコンテンツの著作権を留保すると書かれているものの、「コンテンツを提出、掲示または表示することにより、ユーザーが本サービス上や本サービスを通じて提出、掲示または表示するコンテンツを再生、翻案、修正、翻訳、出版、公衆実演、公衆展示および配布するための無期限、取消不可、ワールドワイド、ロイヤルティフリー、かつ非独占的なライセンスをGoogleに提供するものとする」とも書かれている。


Google Chromeに早くもセキュリティ不安――研究者が複数の脆弱性を指摘(computerworld.jp)
米国Googleが、新ブラウザ「Google Chrome」のベータ版をリリースして一夜明けた9月3日、セキュリティ研究者たちから早くも複数の脆弱性を指摘されている。その1つは、ブラウザがクラッシュしてしまう可能性があるというものだ。

 セキュリティ研究者のリシ・ナラン(Rishi Narang)氏は、この問題をイスラエルのセキュリティ専門組織「SecuriTeam」のWebサイトに紹介するとともに、情報セキュリティ関連のコミュニティー・サイト「Evilfingers」でもそのコンセプトを証明している。ナラン氏によると、ハッカーは未定義のハンドラに特殊な文字を続けた悪意あるリンクを作成でき、ユーザーがそのリンクをクリックするとChromeがクラッシュするとのことだ。

 さらに深刻な別の脆弱性では、ユーザーが悪意あるコードをダウンロードしてしまう可能性があるという。原因の1つは、Chromeが米国Appleの Webブラウザ「Safari」にも採用されているオープンソースのブラウザ技術「WebKit」の古いバージョンを採用していることにある。つまり、 WebKitの脆弱性がそのままChromeに引き継がれたというわけだ。



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09.03.23:40

「Google Chrome」をさっそく使った見た

Google謹製のWebブラウザ「Google Chrome」をさっそくダウンロードして使ってみた。
この記事も「Google Chrome」で書いてるんですけどね。

関連記事としてはこんなのとか
Googleが独自ブラウザ「Google Chrome」を9月2日にリリース(INTERNET Watch)

感想としては、
「軽くて早い気がする」(FireFoxと比較して)
「Gmailが異様に軽い」
ぐらい。

プラグインが「びみょう~」な気がしますが、普通に使う分には特に問題ナシでしょうか?

あとは・・・タブごとに別プロセスなのは、ちょっといいかも。
相場関連のサイトを見ていて、複数タブを開いているときにいきなり固まってしまってもブラウザごと落ちることは無く、固まったタブだけ落とせばいいはずですから。


ちなみにUSER AGENT表示は
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/0.2.149.27 Safari/525.13
となってます。


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09.03.21:59

「誰かわたしにお金を貸して」~個人同士のお金の貸し借りを仲介するビジネス上陸(NBonline)

さて、ソーシャル融資サービスの話題。

今年3月28日に
ソーシャル融資サービス「Zopa」、日本進出

ということで紹介したZopaの動きが無い中、国産のソーシャル金融サービスが一足先にスタートしそうです。


「誰かわたしにお金を貸して」~個人同士のお金の貸し借りを仲介するビジネス上陸(日経ビジネスオンライン)
複数の個人と複数の個人のお金の貸し借りを仲介するオンラインサービス、「ソーシャル・レンディング」。欧米を始めとして、中国、韓国、オーストラリアなど世界各国で広がっていたが、ついに日本でも始まることになった。

 8月28日、初のソーシャル・レンディングサイト「マネオ(maneo)」が、子会社の第2種金融商品取引業の登録を完了し、9月中のサービス開始を予定しているのだ。

maneoのサービスでは、ネットオークションの仕組みと、ミクシィやグリーのようなSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の仕組みを組み合わせ、オンラインで個人間の融資を仲介する。借り手は、自分のプロフィールや職業、年収、借りる目的などをネットに公表し、最大応じられる金利を明示する。そうした情報や、借り手のブログを見た大勢の個人が融資するかどうか判断し、貸し出し可能な金利と一定額までの金額を入札。リストに載せ、出資を募っていくというわけだ。

 リスク分散のために、貸し手に大勢の借り手に対する「分散投資」をさせる。1人の貸し手が1人の借り手に貸せる金額には、上限が設けられている。これは、世界のソーシャル・レンディングで共通する傾向でもある。

 maneoは、元三菱UFJ銀行出身の妹尾賢俊氏が社長が起業した。早々に貸金業登録をしたマネオに加え、出資募集を担う金融子会社「maneo マーケット」の登録が8月下旬に完了。9月中の開業に向けて、準備中だ。銀行の無担保目的別ローンの残高は約7兆円と言われており、この市場がマネオのターゲットである。 



この「maneo」のスキームは、上記記事の2ページ目(要登録)に記述されていますが、匿名組合を通じた出資となるようです。

「日本では法規制の関係でキビシイのでは?」と考えられていたソーシャル金融サービスですが、結局ファンド組成的な?方法でやれる、ということが明確になったわけで、参入を表明している外資の動きも加速するのでしょうか?


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08.26.22:19

「合成テレパシー」の開発:思考をコンピューター経由で伝達(WIRED VISION)、etc

「合成テレパシー」の開発:思考をコンピューター経由で伝達(WIRED VISION)
この前は「光学迷彩」のニュースが出てましたが、今度は「合成テレパシー」。
軍事関連ではドンドンSFっぽい研究が進むんですねぇ~?

コンテンツ企業は「削除要求の前に公正使用を考慮せよ」――米裁判所(ITmedia)
著作権侵害は当然に排除されなければいけませんが、フェアユースも考慮せよというある意味面白い判決。
そういえば、某動画共有サイトで著作権者自らがアップしたものが削除されたりしてたな・・・何もわからない人間がみたら、どう見ても著作権侵害だし。

本物のサイトにログインできるフィッシング詐欺(ITmedia)
ログインの操作をして、全く不自然なことがなかったら気付かないよ・・・自分を含めて普通の人は。



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