04.27.01:56
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11.04.21:36
IBM、データセンターのエネルギー削減評価プログラムを立ち上げ(ITmedia)
何気に電力消費が激しいデータセンター。
しばらく前の記事だけど、アメリカの電力消費の1.5%を占めている、なんて記事もありますし。
○データセンター:総消費電力が5年で倍増 米環境保護局調査(OPEN TECH PRESS)
相変わらず、CO2削減とか地球温暖化対策関連のニュースは続いているんで、こういったニュースも注目されるんではないか、と。
記事をざ~っと読んだ限りでは、エネルギー削減量を売買できるような仕組みもあるみたいだし・・・CO2の排出権取引プログラムみたいだな。
元の記事はこちら
しばらく前の記事だけど、アメリカの電力消費の1.5%を占めている、なんて記事もありますし。
○データセンター:総消費電力が5年で倍増 米環境保護局調査(OPEN TECH PRESS)
相変わらず、CO2削減とか地球温暖化対策関連のニュースは続いているんで、こういったニュースも注目されるんではないか、と。
記事をざ~っと読んだ限りでは、エネルギー削減量を売買できるような仕組みもあるみたいだし・・・CO2の排出権取引プログラムみたいだな。
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米IBMは11月2日、データセンターのエネルギー消費削減量を評価する「Efficiency Certificates」プログラムの立ち上げを発表した。同社のグリーンITプロジェクト「Big Green」の一環で、企業が達成した削減量を第三者が評価し、その量に見合ったクレジットを提供することで、金銭的なインセンティブも提供するというもの。業界初の「企業主導型」クレジットプログラムだという。
エネルギー削減量の評価は、クリーンエネルギーの供給やコンサルティングを手掛ける米Neuwing Energy Venturesが行う。Neuwing Energyは、企業が削減したエネルギー消費量を記録し、削減量に応じた「Efficiency Certificate」を発行。また、さらなる消費量削減へ向け、仮想化技術の採用やデータセンターのデザインフローの変更といった提案も行う。 Neuwing Energyは、手数料としてEfficiency Certificateの一部もしくは削減量に応じた料金を受け取る。企業は、受け取ったEfficiency Certificateを削減量を証明する指標として所有するだけでなく、売買市場で売却することも可能。
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