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  • 04/26/13:24

06.20.21:27

復興基本法が成立 全閣僚参加の対策本部設置へ 他メモ(朝日)

何年かあとに思い出せるようにメモ。

▼復興基本法が成立 全閣僚参加の対策本部設置へ
 東日本大震災の復興の枠組みを決める復興基本法が20日、成立した。同日の参院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決した。菅直人首相は同法にもとづき、首相を本部長とし、全閣僚が参加した復興対策本部を設置し、復興対策担当相を新たに任命する方針。同法には復興庁の早期設置のほか、復興財源にあてる復興債の発行、弾力的に復興事業を進める復興特区制度創設なども盛り込まれている。


▼被曝上限超え新たに1人 東電作業員、計9人に
 東京電力は20日、福島第一原子力発電所の復旧作業で、新たに1人が国が認めている限度の250ミリシーベルトを超える総被曝(ひばく)量だったと発表した。これで限度を上回ったのは計9人。事故前の限度100ミリシーベルトを超えた作業員も22人増えて計124人となった。東電は同日、厚生労働省に報告した。


▼福島のがれき、8千ベクレル以下の焼却灰埋め立てへ
 環境省は19日、福島第一原発の事故の影響で放射性物質が付着したおそれのある福島県内のがれきの処理方針をまとめた。汚染物質を除く設備を備えた焼却炉で処理し、焼却灰は放射性セシウムが1キログラム当たり8千ベクレル以下であれば埋め立て処分できるなどとしている。

 同省は、今週中にも福島県に通知する方針。がれき処理を中断している市町村は、早ければ今月中にも処理を再開するとみられる。


▼2号機の扉開放、周辺の放射線量に変化なし 福島第一
 東京電力福島第一原発2号機で20日未明、原子炉建屋に作業員4人が入り、原子炉を安定的に冷やすための準備作業が始まった。建屋内部の放射線量を測り、今後は原子炉の水位計や圧力計の調整作業に着手する。作業に入る前の19日夜に原子炉建屋の二重扉を開放したことで、内部の放射性物質の放出が懸念されたが、周辺の大気中の放射線量に変化はなかった。


▼福島第一原発2号機、二重扉を開放 「影響少ない」
 東京電力は19日夜、福島第一原子力発電所2号機の原子炉建屋の二重扉を、同日午後9時前に開放し始めたと発表した。作業をしやすくするためで、開放後は原子炉の水位計や圧力計の調整作業に着手する。開放によって建屋内を漂う放射性物質が放出されるが、「環境にほぼ影響はない」としている。

 二重扉の開放は1号機に続き2カ所目。2号機での開放による影響評価について、17日に原子力安全委員会が「問題はない」との見方を示し、経済産業省原子力安全・保安院が同日に了解した。東電は福島県や周辺市町村に連絡した。



▼想定超す高濃度の汚染水流入か 福島第一の浄化装置停止
 東京電力福島第一原子力発電所で放射能汚染水の浄化装置がトラブルで停止した問題で、東電は20日、予想以上の高濃度の汚染水が装置に流入したのが原因とみられると発表した。20日午前中から再度試験をして放射線量を調べる。

 装置には放射性物質を吸着するゼオライトが入った円筒形の容器が24個あり、汚染水が流れると徐々に放射性物質がたまっていく。問題があったのは入り口側の容器。月に1度の交換を想定していたが、本格稼働で高濃度の汚染水を入れたところ、わずか5時間で交換の基準値の毎時4ミリシーベルトを超えた。


▼汚染水浄化装置5時間で停止 吸着装置の交換基準に到達
 東京電力は18日、福島第一原子力発電所にたまっている高濃度の放射能汚染水を浄化する装置の運転を停止したと発表した。同日未明に放射性セシウムを吸着させる装置が、想定より早く基準の放射線量に達したためだという。17日夜の本格稼働からわずか5時間での停止。原因は不明で復旧のめどは立っていない。浄化した水を再び原子炉に戻し、燃料を安定冷却する「循環注水冷却」に18日に入る予定だったが、開始できなくなったという。


▼4号機の燃料プール、耐震補強にめど 福島第一原発
 東京電力は20日、東日本大震災に被災して原子炉建屋が破損した福島第一原発4号機にある燃料プールの耐震補強工事を終えるめどがついたと発表した。4号機は爆発や火災などで燃料プールの底の部分での破損がひどかった。東電は工事をしなくても余震に耐えられると見ていたが、念のため工事を進めてきた。
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